京都府畜産振興協会

▼ 肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)について

【制度の目的】

畜産経営の安定に関する法律に基づき、標準的販売価格が標準的生産費を下回った場合に、肉用牛生産者の経営に及ぼす影響を緩和するための交付金を交付することにより、肉用牛肥育経営の安定を図ります。

【制度の内容】

標準的販売価格が標準的生産費を下回った場合、その差額の9割を交付金として交付します。
交付金の財源のうち4分の1に相当する額は、生産者の積立金から「積立金から支払われる額」として支払われ、残り4分の3は国からの補助金として機構が支払います。

説明図

▼ 関係資料